アートコーポレーション岡山ラムサス工法は、産業廃棄物を大幅に削減・長距離推進にも対応が可能です。

小口径 | ラムサス工法-泥土圧式


 掘進機概要

ラムサス-S工法

[礫・玉石破砕型泥濃還流式推進工法](Φ250~600)

 万全の設備で、より効率的な施工を実現

●泥土処理プラント

泥土を振動ふるいにかけ、高濃度泥水と土砂とに分離を行い高濃度泥水は、再度作泥として再利用するためにフィルターに通し粒度調整を行った後、作泥プラントで粘性・比重を調整後、掘進機先端の切羽にに送ります。分離した土砂は、ダンプトラック等に積込処分を行います。泥土処理プラントを使用することにより泥濃式の欠点であった産業廃棄物を大幅に削減することが可能です。

●泥濃式推進

ラムサス-S工法では、泥濃式推進工法を採用することにより、安定した推進を約束するとともに、推進機前部に機内撹拌室、ピンチバルブを設置し、機内から排土を良好に保つよう設計されています。また、専用排泥ユニットによるバキューム輸送排土方式により、長距離推進にも対応しています。


●カッタヘッド

●ノーマルカッタヘッド 
普通土、硬質土、砂礫層においては最大礫長径は管呼び径の30%まで対応可能なカッタヘッドです。土質に応じたビットの配置・変更が可能です。

●MXカッタヘッド
玉石混じり砂礫そうにおいて最大礫長は管呼び径の50%まで対応可能なカッタヘッドです。ローラカッタで礫を大割にしコーンクラッシャーで2次破砕を行います。

●LXカッタヘッド
玉石混じり砂礫そうにおいて最大礫長は管呼び径の80%まで対応可能なカッタヘッドです。 

●小型立坑から曲線施工

ラムサス-Sでは、掘進機に搭載される液圧センサー及び誘導磁界発生装置により、地中での掘進機の姿勢や、掘進位置を3次元的に把握することを可能にしています。 
ラムサス-S工法では、これらの掘進位置データと、掘進機に装備する2段修正ジャッキを組み合わせることにより、従来小口径推進では困難であった曲線施工を高い精度で実現しています。

●元押しジャッキ
小型立坑(鋼製、ライナープレートのΦ2000又はΦ2500)からの発進を行うための専用ジャッキです。


 

 実施工例

ラムサス-S LXヘッド施工

●土質:玉石混り砂礫

立坑Φ2500ライナープレートよりΦ400掘進機分割発進

    (スパン長/25.95m)

到達回収後の Φ400掘進機LXヘッド

コンクリート推進管以外の管種での施工例 

             (鋼管にて)

礫率70%最大礫径350mmの玉石が主な土質

              なかには 700mmも混在


ラムサス-S 小口径推進カーブ施工

●土質:粘土混り砂礫

Φ2000鋼製立坑からのΦ250掘進機分割発進

(スパン長/55.41m) R150の曲線を描き到達
Φ2000からの小口径・曲線施工が可能となる

施工管渠の全景及び立坑からの管内カーブ状況

泥土処理プラントで掘削泥土を篩い分け 土砂分離を行う


 進機仕様

 

呼び系名称 Φ250 Φ300 Φ350 Φ400 Φ450 Φ500 Φ550
掘進機外径(mm) 400 454 510 566 624 680 800
掘進管外径(mm) 360 414 470 526 584 640 760
オーバーカット量(片側mm) 25 25 25 25 25 25 25
掘削外形(mm) 410 464 520 576 634 690 810
掘進機全長(mm) 2950 3000 3525 3550 3550 3550 3400
掘進機発進時機長(mm) 1380 1380 1750 1800 1800 1800 2150
 工法システム図

 

 表彰状

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